Trainナビタイム

スポンサードリンク
東京メトロ

東京メトロの公式サイトはこちら
http://www.tokyometro.jp/index.html

スポンサードリンク

東京地下鉄株式会社(愛称:東京メトロ)は、東京23区およびその周辺の主として地下において、銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線の9路線の鉄道事業及びこれに附帯する事業を運営しています。この9路線のうち7路線は他社との相互直通運転を行っているため、埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県まで、首都東京の都市機能を広範囲で支える公共交通機関となっています。

スポンサードリンク

1941年に設立された交通営団が国の行政改革の一環として民営化され、営団の事業を承継する法人として、2004年に設立されています。営団時代の出資者がそのまま株式を引き継いでいるため、現在の株主も旧国鉄の出資金を承継した日本国政府(名義上は財務大臣)と東京都である完全な公的資本会社ですが、

民営化前の営団時代から日本民営鉄道協会に加盟しており、民営化後は大手私鉄とみなされています。ほぼ全駅の駅構内・トンネル内にてWi-FiサービスやWiMAXサービスなどの公衆無線LANサービスが利用できます。

スポンサードリンク

東京メトロ本社

所在地 〒110-8614 東京都台東区東上野三丁目19番6号

 

路線ごとの停車駅

東京メトロの9路線の停車駅一覧です。銀座線・丸ノ内線を除く7路線では、東武鉄道、東急電鉄、横浜高速鉄道、JR東日本、小田急電鉄、西武鉄道、東葉高速鉄道、埼玉高速鉄道と相互直通運転を行っており、乗り換えなしで往来が可能となっています。

 

銀座線

銀座線は、東京都台東区の浅草駅から渋谷区の渋谷駅まで、浅草通り・中央通り・外堀通り・青山通りの地下を通って、浅草・上野・日本橋・銀座・新橋・虎ノ門・赤坂・青山・渋谷といった東京都心のほとんどの繁華街やビジネス街を縫うように走る路線です。

利用客が多く平日朝夕ラッシュ時は約2分間隔、日中でも3分に1本の割合で運行されています。また、浅草駅にて松屋浅草店、上野広小路駅にて松坂屋上野店、三越前駅にて日本橋三越本店、日本橋駅にて高島屋日本橋店、銀座駅にて銀座三越と松屋銀座、渋谷駅にて東急百貨店東横店と繋がっています。

 

基本的に全区間(浅草駅 – 渋谷駅間)直通運転ですが、早朝と深夜帯には区間運転列車も数本存在します。

スポンサードリンク
銀座線停車駅
 

浅草 田原町 稲荷町 上野 上野広小路 末広町 神田 三越前 日本橋 京橋 銀座 新橋 虎ノ門 溜池山王 赤坂見附 青山一丁目 外苑前 表参道 渋谷

丸ノ内線

丸ノ内線には、東京都豊島区の池袋駅 – 杉並区の荻窪駅間を結ぶ本線と、中野区の中野坂上駅 – 杉並区の方南町駅間を結ぶ分岐線(通称:方南町支線)があります。本線は池袋駅から東京駅を経て新宿駅まで山手線の内側をU字形に走行し、新宿からはそのまま直線的に荻窪駅まで走るルートをとります。方南町支線は、本線の中野坂上駅から分岐し、方南町駅までの運行となっています。

本線は池袋駅 – 荻窪駅間の直通運転と、池袋駅 – 新宿駅間の区間運転を基本とし、平日の新宿駅 – 池袋駅間において、朝夕ラッシュ時は約1分半 – 2分間隔、日中4分間隔で運行されています。

分岐線は基本的に中野坂上駅 – 方南町駅間の往復運転で、平日朝夕ラッシュ時は約4分間隔、日中は5 – 12分間隔で運行されています。

スポンサードリンク
丸の内線停車駅
 

新大塚 茗荷谷 後楽園 本郷三丁目 御茶ノ水 淡路町 大手町 東京 銀座 霞ケ関 国会議事堂前 赤坂見附 四ツ谷 四谷三丁目 新宿御苑前 新宿三丁目 新宿 西新宿 中野坂上 新中野 東高円寺 新高円寺 南阿佐ケ谷 荻窪
→ 中野新橋 中野富士見町 方南町

 

日比谷線

日比谷線は、都内の北東に位置する北千住駅から、銀座駅を中心に上野駅・秋葉原駅・築地駅・霞ケ関駅・六本木駅などを経由して西南の中目黒駅までを結ぶ路線です。全定期列車が各駅停車で、北千住駅において小田急線経由の特急ロマンスカーに接続しており、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)および日光線南栗橋駅まで相互直通運転を行っています。

平日ラッシュ時間帯は約2分間隔、日中は5分間隔の運行で、日中の運転は北千住駅発着列車と東武線直通列車が交互に運行されています。基本的に全区間運行となりますが、一部時間帯には南千住駅発着や、東武線および北千住発の霞ケ関・六本木行き、中目黒発・広尾行きなどの区間運行列車が設定されています。

日中は上下線とも草加駅とせんげん台駅で急行に接続し、南栗橋発着列車は東武動物公園駅で久喜駅発着の急行に接続します。

スポンサードリンク
日比谷線停車駅
 

北千住 南千住 三ノ輪 入谷 上野 仲御徒町 秋葉原 小伝馬町 人形町 茅場町 八丁堀 築地 東銀座 銀座 日比谷 霞ケ関 神谷町 六本木 広尾 恵比寿 中目黒

東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・日光線直通-南栗橋駅

 

東西線

東西線は、東京都中野区の中野駅から東京都心部を東西に横断し、千葉県船橋市の西船橋駅までを結ぶ路線です。東京メトロ副都心線以外のすべての東京の地下鉄路線との接続駅を持ちます。西側でJR中央線の三鷹まで、東側でJR総武線の津田沼まで、東葉高速鉄道の東葉高速線の東葉勝田台までの直通運転を行っています。

東陽町駅 – 西船橋駅間で浦安駅にのみ停車する快速や、平日朝の中野方面のみの運転で西船橋駅 – 浦安駅間をノンストップで走り、浦安駅より以西は各駅停車となる通勤快速などが存在し、千葉県北西部の郊外と東京都心部までの移動を短絡する大動脈となっています。

スポンサードリンク
東西線停車駅
中野 落合 高田馬場 早稲田 神楽坂 飯田橋 九段下 竹橋 大手町 日本橋 茅場町 門前仲町 木場 東陽町 南砂町 西葛西 葛西 浦安 南行徳 行徳 妙典 原木中山 西船橋
●JR中央線直通-三鷹駅 ●JR総武線直通-津田沼駅(平日の朝夕ラッシュ時のみ)
●東葉高速線直通-東葉勝田台駅

 

千代田線

千代田線は、東京都足立区の綾瀬駅から渋谷区の代々木上原駅間を結ぶ本線と、綾瀬駅から北綾瀬駅間を結ぶ支線(通称:北綾瀬支線)から成ります。代々木上原駅からは小田急小田原線の本厚木駅および新百合ヶ丘経由で多摩線の唐木田駅まで、綾瀬駅からはJR常磐線の取手駅までそれぞれ相互直通運転を実施しています。

 

特急ロマンスカーを除き、平日朝夕ラッシュ時は約2 – 4分間隔、日中および土曜・休日の朝夕は約5分間隔で、全て各駅停車での運行ですが、小田急線との直通列車では、唐木田駅発着の急行・多摩急行、本厚木駅発着の準急が運転されています。

スポンサードリンク
千代田線停車駅
 

代々木上原 代々木公園 明治神宮前〈原宿〉 表参道 乃木坂 赤坂 国会議事堂前 霞ケ関 日比谷 二重橋前 大手町 新御茶ノ水 湯島 根津 千駄木 西日暮里 町屋 北千住 綾瀬 北綾瀬

●小田急小田原線・多摩線直通-本厚木駅・唐木田駅 ●JR常磐線直通-取手駅

※取手駅への乗り入れ時間帯は通勤時間帯のみ。

 

有楽町線

埼玉県の和光市駅から東京都江東区の新木場駅までを結ぶ路線です。有楽町線は和光市駅 – 小竹向原駅間は副都心線と線路・駅施設を共有し、新木場駅発着の列車と渋谷方面の列車がともに運行されていますが、小竹向原駅で新木場方面と渋谷方面に振り分けられます。

沿線には、警察庁・警視庁・皇居・国会議事堂といった日本の重要機関・施設や、大手自動車会社や研究機関、テレビ局やラジオ局などの報道機関や出版社、新聞社などがあります。和光市駅から東武東上線経由で川越市駅(朝夕は森林公園駅)まで、小竹向原駅から西武有楽町線経由池袋線直通で小手指駅(朝・夕の一部列車は飯能駅)までそれぞれ相互乗り入れを行っています。

スポンサードリンク

有楽町線のみの運行となる列車や東武東上線直通列車は全区間各駅停車で運行されていますが、西武池袋線直通列車にはラッシュ時を中心に西武線内を準急・快速・快速急行として運行する列車があります。また有料指定列車「S-TRAIN」が平日ダイヤのみ乗り入れます。

 
有楽町線停車駅
 

和光市 地下鉄成増 地下鉄赤塚 平和台 氷川台 小竹向原 千川 要町 池袋 東池袋 護国寺 江戸川橋 飯田橋 市ケ谷 麴町 永田町 桜田門 有楽町 銀座一丁目 新富町 月島 豊洲 辰巳 新木場

●東武鉄道東上本線直通-川越市駅・森林公園駅

●西武有楽町線・池袋線直通-飯能駅

 

半蔵門線

 

半蔵門線は千代田線、有楽町線に次ぐ「バイパス3路線」の一つで、東京都渋谷区の渋谷駅から墨田区の押上駅までを結ぶ路線です。東京メトロの路線の中で全駅間の所要時間が最も短く、また現在東京メトロの路線の中で最も駅数が少ない路線となっています。渋谷駅から押上駅までの14駅のうち、他線との連絡のない駅は半蔵門駅と水天宮前駅の2駅のみで、日比谷線を除く東京の地下鉄全てと乗り換えができます。

東急電鉄・東武鉄道と3社相互直通運転をしており、半蔵門線を挟んで東急側は渋谷駅から田園都市線の中央林間駅(また鷺沼駅・長津田駅)まで、東武側は押上駅から東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)経由で久喜駅および日光線南栗橋駅までそれぞれ運転されています。

乗り入れ先に合わせて急行・準急・各駅停車と3つの列車種別表示があるものの、線内は全て各駅停車で運行されます。

スポンサードリンク
半蔵門線停車駅
渋谷 表参道 青山一丁目 永田町 半蔵門 九段下 神保町 大手町 三越前 水天宮前 清澄白河 住吉 錦糸町 押上〈スカイツリー前〉

●東急田園都市線直通-中央林間駅 ●東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・日光線直通-久喜駅・南栗橋駅

 

 

南北線

南北線は、東京都品川区の目黒駅から北区の赤羽岩淵駅を四ツ谷経由で結ぶ路線で、飯田橋駅 – 永田町駅間では麹町経由の有楽町線と並行して走ります。また、目黒駅から東急目黒線の日吉駅まで、赤羽岩淵駅から埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)の浦和美園駅までそれぞれ相互直通運転を実施しています。

東急目黒線直通列車の一部は東急線内にて急行運転をしていますが、南北線(および相互直通運転をしている埼玉高速鉄道線)内は全列車が各駅停車となっています。白金高輪駅 – 目黒駅間は都営三田線との共用区間となり、三田線の列車も走行しているため、同区間は都営三田線の一部として、他の東京メトロ線では適用されない「東京都シルバーパス」「都営まるごときっぷ」などの乗車券が利用可能です。

スポンサードリンク

 
南北線停車駅
 

目黒 白金台 白金高輪 麻布十番 六本木一丁目 溜池山王 永田町 四ツ谷 市ケ谷 飯田橋 後楽園 東大前 本駒込 駒込 西ケ原 王子 王子神谷 志茂 赤羽岩淵
●東急目黒線・東横線直通-日吉駅 ●埼玉高速鉄道線-浦和美園駅

 

副都心線

副都心線は埼玉県和光市の和光市駅から東京都渋谷区の渋谷駅を結ぶ路線で、列車の種別には急行、通勤急行、各駅停車のほか、土休日に東急東横線・みなとみらい線および西武秩父線方面に直通する有料座席指定列車「S-TRAIN」があります。鉄道5事業者(東武・西武・東京地下鉄・東急・横浜高速鉄道)と相互直通運転を行っており、埼玉県西部の滑川町・川越市・飯能市・所沢市の各方面から神奈川県横浜市までの広域鉄道網を形成しています。

相互直通運転の詳細は、和光市駅から東武東上線(森林公園駅方面・快速急行(土休日のみ)、急行、普通)、小竹向原駅で西武有楽町線(池袋線経由飯能駅方面、狭山線経由西武球場前駅方面・快速急行、快速、準急、各停)、渋谷から東急東横線(横浜高速鉄道みなとみらい線経由元町・中華街駅方面・特急、通勤特急、急行、各停)となっています。

スポンサードリンク
副都心線停車駅
 

和光市 地下鉄成増 地下鉄赤塚 平和台 氷川台 小竹向原 千川 要町 池袋 雑司が谷 西早稲田 東新宿 新宿三丁目 北参道 明治神宮前〈原宿〉 渋谷

●東武東上線直通-森林公園駅 ●東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線直通-元町・中華街駅等

●西武有楽町線・池袋線直通-小手指駅・飯能駅等

 

路線図と時刻表

こちらのページで路線図から駅に関する情報を見ることができます。駅名を選択すると、時刻表や構内図、乗り換え路線、運行状況などが確認できます。

http://www.tokyometro.jp/station/index.html

 

乗車券の種類

東京メトロの乗車券には、乗車する区間のキロ程によって計算されるきっぷ乗車券のほか、東京メトロ24時間券、東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券、東京フリーきっぷ、回数券などがあり、各駅の券売機で発売しています。

また、1枚の乗車券でそのまま他の鉄道線に乗車する場合は、乗り継ぎ割引が適用となる連絡券があります。小田急線・箱根登山線直通の特急ロマンスカーおよび副都心線内を運行するS-TRAINの乗車には、特急券の購入が必要です。東京メトロ全線でPASMO・Suica等、全国相互利用の対象となる交通系ICカードが利用できます。

スポンサードリンク

定期券の種類

 

東京メトロの定期券は、1か月・3か月・6か月の有効期間で、特定の経路・区間の通勤・通学定期券と、有効期間内に東京メトロ全線の乗降が自由な全線定期券があります。

通勤・通学定期券は記名人、全線定期券の磁気定期券は持参人、IC定期券は記名人が使用できます。定期券は窓口のほか、東京メトロ各駅設置(一部駅を除く)の券売機で購入できます。

※通勤・通学定期券の一部区間で複数路線が並行する場合などは、定期券に表示された経路にかかわらず 、どちらの経路でも乗車できます。

 

乗車券・定期券運賃と乗り換え検索

東京メトロ線・都営地下鉄線内の乗り換え経路、所要時間、乗車券運賃・定期券運賃はこちらから確認できます。出発駅と到着駅を入力し、検索ボタンを押して下さい。

http://www.tokyometro.jp/transit/index.php

東京メトロアプリ

東京メトロの無料公式アプリでは、他線をふくむ乗換検索ができ、リアルタイムな運行情報や駅情報をはじめ、普段利用する路線を登録しておくと、アプリを起動していなくても急な遅延発生時などにお知らせが届いたり、迂回ルートも確認できます。

http://www.tokyometro-app.jp/

スポンサードリンク

定期券Web予約サービス

事前にパソコン、タブレット端末、スマートフォン等から専用Webサイトで定期券を予約しておけば、東京メトロ各駅設置(一部駅を除く)の券売機で新規定期券をスムーズに購入できます。

定期券の運賃検索、経路等の比較・確認にも利用できます。発行には表示された予約番号と登録電話番号(通学定期券の発行には合わせて通学証明書)が必要です。

https://teiki-tokyometro.jp/webyoyaku/
※新規の大人用通学定期券を券売機で購入するには、あらかじめ Web予約が必要です。

 

駅や電車内で忘れものをしたとき

忘れ物をした当日は最寄りの駅事務室に、翌日以降はお忘れ物総合取扱所又は東京メトロ各駅にお問い合わせください。直通運転の車内で忘れた可能性がある場合、東京メトロとあわせて、直通運転先の鉄道会社への確認も必要です。

お忘れ物総合取扱所

電話番号 03-5227-5741
営業時間 9:00~20:00(年中無休)
場所 東京メトロ南北線飯田橋駅構内
メールでの問い合わせ
忘れ物に関する問い合わせ
https://ssl.tokyometro.jp/support/inquiry02_jp

スポンサードリンク

東京メトロお客様センター

電話番号 0120-104106
受付時間 9:00~20:00(年中無休)
接続後は、音声ガイダンスにしたがって番号を選択して操作します。
メールでの問い合わせ
運賃など東京メトロに関する一般的な問い合わせ
https://ssl.tokyometro.jp/support/inquiry01_jp
東京メトロへの意見・要望
https://ssl.tokyometro.jp/support/inquiry03_jp

 

スポンサードリンク